家庭連合の公的資産売却事実と「統一教会腐敗追放監視委員会」による署名キャンペーン

韓国と米国で「統一教会腐敗追放監視委員会」が発足されたという。これは家庭連合の食口が現在の家庭連合の自浄作用を失った姿を黙ってみていることができずに起こした動きである点で非常に興味深い。

彼らは最近頻繁にみられる家庭連合の不動産売却に関する幹部の不正を訴えている。

1.水澤里修練所の売却に関する不正

水澤里修練所は多くの食口にとってお父様から直接教育を受けた場所であり、マッチング会場になったこともあった、真のお父様との思い出の地である。ところが水澤里修練所はすでに売却され、食口たちが記憶している修練所はすでに存在していない。お父様ゆかりの水澤里修練所を真っ先に売却するという発想自体が、まずもってお父様を大切に思っていないと考えざるを得ない。お父様の血と汗と涙がしみ込んだ地を売り払って、いったい他に何を大切にするというのだろうか。清平の一つの建物の増築を先送りするだけで、水澤里修練所の維持は可能であったはずだ。そして、家庭連合の経済的困窮が相当な水準に至っていると推測できる。

「統一教会腐敗追放監視委員会」が指摘しているのは、水澤里の土地の売却額に関してである。単純化して言うと、本来は坪単価200万ウォン以上で売却できるはずの土地を、たったの130万ウォンで売却してしまったというのである。これは破格である。当然、その分の報酬を幹部は受け取ったであろうという指摘である。

2.ニューヨーカーホテルの売却に関する不正

昨年(2017年)、朴普煕氏の息子である朴ジュンソン氏はお母様に指名され米国の家庭連合の資産をチェックした。その時に浮かび上がったのが、ニューヨーカーホテルの売却騒動である。お母様の秘書室長であるチョン・ウォンジュ氏(よく訓読を担当する女性)と米国大陸会長である金ギフン氏はニューヨーカーホテルを売却することで、500億ウォンの報酬を受け取ろうとしていた。

朴ジュンソン氏がこの不正をお母様に報告しようとしたところ、あろうことかユン・ヨンホ世界宣教本部事務総長、チョン・ウォンジュ氏、金ギフン氏らによって、逆に朴ジュンソン氏が理事会から解雇されてしまうこととなった。

その後、ニューヨーカーホテル売却問題は静かに整理されたようである。

3.ボストン教会売却問題

(参照1:「ボストン教会売却を巡る怒り」)

(参照2:「ボストン教会売却を巡り怒り その2」)

続いて、ボストン教会売却に関する問題である。「統一教会腐敗追放監視委員会」は、これまで水澤里修練所とニューヨーカーホテルの問題を通して家庭連合指導部がすでに自浄作用を失っていると指摘。ボストン教会を売却するならば、米国家庭連合の会計を透明化せよと訴えている。

ボストン教会の売却について、米国協会長のマイケル・バルコム氏は教会員に説明の場を設けたが、その場は大荒れとなった。

以上のような売却事実を見たときに(ここで紹介したものは一部に過ぎない)、現在の家庭連合の経済状況は相当困窮して来ていると思われる。

家庭連合の信徒には、家庭連合が大発展しているかのように宣伝しているが、食口が知らないなかでこのように数々の公的資産が売却されているのである。

また、このような売却を通して一部の教会幹部が不当な利益を得ているとしたら、これは現在の家庭連合の食口であっても、決して座視してはいられないことなのだろう。

心ある食口が立ち上がり、「統一教会腐敗追放監視委員会」を韓国と米国で発足したことを歓迎し、彼らが広報しているという署名キャンペーンを紹介する。

http://unbouncepages.com/umaccountability-japanese/

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