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家庭連合の公的資産売却事実と「統一教会腐敗追放監視委員会」による署名キャンペーン

韓国と米国で「統一教会腐敗追放監視委員会」が発足されたという。これは家庭連合の食口が現在の家庭連合の自浄作用を失った姿を黙ってみていることができずに起こした動きである点で非常に興味深い。

彼らは最近頻繁にみられる家庭連合の不動産売却に関する幹部の不正を訴えている。

1.水澤里修練所の売却に関する不正

水澤里修練所は多くの食口にとってお父様から直接教育を受けた場所であり、マッチング会場になったこともあった、真のお父様との思い出の地である。ところが水澤里修練所はすでに売却され、食口たちが記憶している修練所はすでに存在していない。お父様ゆかりの水澤里修練所を真っ先に売却するという発想自体が、まずもってお父様を大切に思っていないと考えざるを得ない。お父様の血と汗と涙がしみ込んだ地を売り払って、いったい他に何を大切にするというのだろうか。清平の一つの建物の増築を先送りするだけで、水澤里修練所の維持は可能であったはずだ。そして、家庭連合の経済的困窮が相当な水準に至っていると推測できる。

「統一教会腐敗追放監視委員会」が指摘しているのは、水澤里の土地の売却額に関してである。単純化して言うと、本来は坪単価200万ウォン以上で売却できるはずの土地を、たったの130万ウォンで売却してしまったというのである。これは破格である。当然、その分の報酬を幹部は受け取ったであろうという指摘である。

2.ニューヨーカーホテルの売却に関する不正

昨年(2017年)、朴普煕氏の息子である朴ジュンソン氏はお母様に指名され米国の家庭連合の資産をチェックした。その時に浮かび上がったのが、ニューヨーカーホテルの売却騒動である。お母様の秘書室長であるチョン・ウォンジュ氏(よく訓読を担当する女性)と米国大陸会長である金ギフン氏はニューヨーカーホテルを売却することで、500億ウォンの報酬を受け取ろうとしていた。

朴ジュンソン氏がこの不正をお母様に報告しようとしたところ、あろうことかユン・ヨンホ世界宣教本部事務総長、チョン・ウォンジュ氏、金ギフン氏らによって、逆に朴ジュンソン氏が理事会から解雇されてしまうこととなった。

その後、ニューヨーカーホテル売却問題は静かに整理されたようである。

3.ボストン教会売却問題

(参照1:「ボストン教会売却を巡る怒り」)

(参照2:「ボストン教会売却を巡り怒り その2」)

続いて、ボストン教会売却に関する問題である。「統一教会腐敗追放監視委員会」は、これまで水澤里修練所とニューヨーカーホテルの問題を通して家庭連合指導部がすでに自浄作用を失っていると指摘。ボストン教会を売却するならば、米国家庭連合の会計を透明化せよと訴えている。

ボストン教会の売却について、米国協会長のマイケル・バルコム氏は教会員に説明の場を設けたが、その場は大荒れとなった。

以上のような売却事実を見たときに(ここで紹介したものは一部に過ぎない)、現在の家庭連合の経済状況は相当困窮して来ていると思われる。

家庭連合の信徒には、家庭連合が大発展しているかのように宣伝しているが、食口が知らないなかでこのように数々の公的資産が売却されているのである。

また、このような売却を通して一部の教会幹部が不当な利益を得ているとしたら、これは現在の家庭連合の食口であっても、決して座視してはいられないことなのだろう。

心ある食口が立ち上がり、「統一教会腐敗追放監視委員会」を韓国と米国で発足したことを歓迎し、彼らが広報しているという署名キャンペーンを紹介する。

http://unbouncepages.com/umaccountability-japanese/

櫻井正上氏の小冊子『真実を求めて』を無料で配布します。

櫻井正上氏のブログ内容をまとめた小冊子、“真実を求めて”が、先日の時点で既に1000冊配布されました。さらにより多くの方々にこの内容を知って頂けるよう、有志の会でこれを増刷し、配布をサポートしていきたいと思います。

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より多くの方々の真実探求を、少しでもサポートして行きたいと思いますので、宜しくお願いします。

お申込み先:yuusinokai2016@gmail.com

弱気のチョ・ソンイル氏と懲りないチョ・ソンイル氏

昨年12月以来、世界宣教本部室長である趙誠一(チョ・ソンイル)氏が日本を巡回しながら各地で特別講義をしている。私たち有志の会ではその講義内容を入手し、彼が祝福家庭をだまし続けている、その偽りを暴露してきた。

≪「チョ・ソンイル氏の嘘を許すな!」シリーズ記事一覧



≪ 弱気になったチョ・ソンイル氏 ≫

このようなシリーズを書いてきた結果、最近のチョ・ソンイル氏の講義内容を確認すれば、明らかに彼は上記シリーズで指摘した話題を大部分において語らなくなっている。チョ・ソンイル氏は弱気になっている。

特にネパールにおける家庭連合の活動として宣伝していたネパールは国家復帰目前であるかのような講義内容はぱったりと語らなくなってしまった。

ネパールで何が起こったのかを端的に言えば、昨年、ネパール家庭連合の協会長であり家庭堂党首でもあるエクナスダカル氏が選挙法の改正によって家庭堂での当選が不可能と見るや共産党と契約書を交わし、共産党議員として選挙に出馬した挙句に落選したのである。

世界宣教本部室長として、この事実を良く知っていたはずのチョ・ソンイル氏は昨年末以来、このすべての事実を隠したまま、ネパールでは相変わらず国家復帰目前という講義をして回った。しかし家庭堂と共産党が交わした契約書の写真まで公開されてしまったため、この話をすることができなくなったはずである。

≪ それでも懲りないチョ・ソンイル氏 ≫

ところが、チョ・ソンイル氏が今でも懲りずに宣伝して周っているのは、ジンバブエ使徒キリスト教会の会長であるウンダンガ大司教に関する情報である。以下は最近、仙台教会で彼が講義をした際の映像から書き起こしたものである。

– – – 以下、書き起こし – – –

ザンビアで族長たちを集めて祝福式をする時、祝辞を隣りの国のジンバブエの使徒教会会長であるウンダンガ大司教を呼んだのですが、ウンダンガ大司教はジンバブエの王族出身です。そして神学博士だし、歳に見えますけれど、今は51歳でまだ若いです。

だけど、どれくらい大きな基盤を持っているのかというと、3000教会を持っているのです。そして800万信徒。この方が祝辞に来たのですが、なんと啓示がおりました。「お前から先に祝福を受けなさい」と。この方が本当に衝撃を受けました。本当にすごいことは、神様が啓示を下さったので、その通りにしました。ひと家庭だけおいて祝福式を行いました。それから役事が起こるのです。

この方が感動を受けて原理を聴き、そして独り娘に対して、真の父母様に対して理解し「私が主管している教会のすべての人々を祝福する」と決心して、司教たちを中心として95組の祝福式を行い、昨年末、2000組の祝福式を行い、原理教育もして完璧に真の父母様が願う基準の祝福式を2000組、そして自分が持っていた教会を、そのまま全部「世界平和統一家庭連合」に登録してすべての信徒、すべての財産、全部を移動する作業をして、そして記者会見などした内容が今年10月に2万組、4万名の祝福式と10万名大会を準備しますと、このように宣布して、お母様は本当にこのウンダンガ大司教を中心として祈っておられます。拍手をお願いします。(大きな拍手)

– – – 以上、書き起こし終わり – – –

≪ 無知なのか?開き直りなのか? ≫

もしかするとチョ・ソンイル氏は本当に事実を知らないのかもしれない。ウンダンガ氏が昨年11月に打倒された独裁政権と癒着していた人物として、自身のジンバブエ使徒キリスト教会の中でどのような立場に置かれているのか、ウンダンガ氏自身が家庭連合指導者に対して、自身の立場を偽っている可能性があるからである。

しかしチョ・ソンイル氏が事実を知った上で「誰も調べはしないだろう」と考え、嘘を続けているのだとすれば、完全な開き直りとしか考えられない。

いずれにしても真実を明らかにするために、私たちは最近、ジンバブエ現地の新聞記事を3つ取り上げてきた。



≪ 明らかになった事実 ≫

上の記事から読み取れる事実は以下のようなものである。

■ウンダンガ氏は今でもジンバブエ使徒キリスト教会の会長なのか?
⇒彼は昨年12月に教団内の司教協議会において満場一致で会長職から解任された。

■解任理由は何か?
第一に独裁者の妻であるグレース・ムガベ氏を支えるG40というグループに関わり、宗教指導者でありながら政治闘争に加担したからである。第二に教団の規則を司教協議会に相談なく変更し、自身を「終身会長」の位置につけようとしたからである。

■「ジンバブエ使徒キリスト教会」は「家庭連合」に変わったのか?
⇒会長職から解任されたウンダンガ氏にそのような権限はないはずである。また、そのようなウンダンガ氏が家庭連合ジンバブエ支部の創設に関わったらしい記事は発見されるが、ジンバブエ使徒キリスト教会が家庭連合になった訳ではない。

家庭連合公職者は以上のような事実をチョ・ソンイル氏にハッキリと伝え、彼の講義が事実かどうかを問い質し、自浄作用を発揮しなければならない。また、すべての祝福家庭は真実を知り、現在の家庭連合指導部がどこに向かっているのかを正しく知らなければならないだろう。

「800万信徒を持つジンバブエ使徒キリスト教会が家庭連合に名称変更」?(現地新聞より③)

前回まで、800万信徒を率いて家庭連合に合流したと家庭連合内で宣伝されているウンダンガ氏が、2017年12月に自身の教団の会長から解任されていたという新聞記事を紹介した。

今まで紹介した二つの新聞記事が事実だとすれば、ウンダンガ氏は少なくとも自身の教団であるジンバブエ使徒キリスト教会の会長(トップ)の立場からは解任され、追い出されたか、教団内に留まっていたとしても、リーダーの一人の立場になっているということである。

ところが家庭連合ではこのウンダンガ氏が自分の教団(ジンバブエ使徒キリスト教会/ACCZ)の名前を、「家庭連合」に変更した(つまり800万名の信徒は家庭連合の所属になった)と宣伝している。

そこで今回は初めて、ウンダンガ氏と家庭連合の関わりについて知ることができる現地の新聞記事を紹介したいと思う。「ウンダンガ」という名前と「家庭連合」を同時に検索しても、ほとんど記事を見つけることはできないが、2018年4月17日のデイリーニュースの記事が出てきた。

≪新聞記事の要点≫

●家庭連合のジンバブエ支部はジャーナリズムに対して平和賞を設け4500ドルの報奨金を出すことにした。

●家庭連合は1994年に平和提唱者の文鮮明氏によって設立され、理想家庭実現を促す世界的な団体である。

●ジンバブエ使徒キリスト教会のリーダーであるウンダンガ氏は、中傷のための、対立を助長するジャーナリズムではなく、平和を促進するジャーナリズムに報奨金が与えられると語った。

●ウンダンガ氏は「平和のためのポジティブな報道が必要であり、そのために家庭連合を創設し、平和賞を設けた」という趣旨を語った。

≪若干の解説≫

■記事からは、ジンバブエ使徒キリスト教会(ACCZ)がまるごと家庭連合に改名したとは書かれておらず、ACCZリーダーであるウンダンガ氏が、ジンバブエにおける家庭連合の設立に関わったらしいことがわかるだけである。

■記事の中ではジンバブエ使徒キリスト教会と家庭連合は別個の団体として書かれている。

■ジンバブエは2017年11月にクーデターが起こり、独裁政権が打倒された。旧独裁政権とつながりが強いウンダンガ氏は、国内ジャーナリズムにおいてどちらかと言えば批判されることが多いだろう。彼が語る「ポジティブな報道」とか「特定の団体をひいきする報道をなくしたい」というのが、本当に平和を促進するものか、あるいは彼を批判せず肯定してくれる報道なのかは疑わしい。

以下が新聞記事である。あとの判断は読者に任せたい。(翻訳してくださったSさんに感謝します。)


Churches launch $4,500 prize for peace journalism
教会が平和のための報道に4,500ドルの報奨金を授与
(2018年4月17日、デイリーニュース)

https://www.dailynews.co.zw/articles/2018/04/17/churches-launch-4-500-prize-for-peace-journalism#.WtXTvvecT04.twitter


An international federation of religious groups has officially launched a $4 500 peace prize for local journalists aimed at fostering peace ahead of the forthcoming general elections.

国際的な宗教団体の連合が、来たる総選挙を前に平和を促進する目的で、国内のジャーナリズムに対して最大4,500ドルの報奨金のついた平和賞を創設しました。

The prize, launched by the Family Federation for World Peace and Unification (FFWPU) Zimbabwe chapter, will be awarded for the best conflict-sensitive journalistic work contributing to confidence-building and peace in the context of mid-year presidential, parliamentary and municipal elections.

その平和賞は、世界平和家庭連合(FFWPU)のジンバブエ支局によって創設されたもので、今年の半ばにある大統領選挙、議会選挙、市長選挙に際して、国民に自信や平和をもたらすことに貢献し、「対立」に対して最も繊細な配慮をはらった報道活動に対して送られる。

FFWPU is a religious organisation created in 1994, by Sun Myung Moon, a Korean spiritual leader, entrepreneur, anti-communist, and peace advocate established as a global federation of individuals, families, faith and organisations who would promote and support the establishment of “ideal families” as the foundation for healthy societies and a world of peace.

FFWPUとは、韓国人宗教指導者であり企業家であり、反共家であり平和提唱者の文鮮明氏によって1994年に創設された宗教機関です。FFWPUは、健全な社会や世界平和の礎として理想家庭を樹立することを促進する個人や家庭、信仰、組織のための世界的な連合体として樹立されたものです。

The hefty prize will recognise journalists who have demonstrated outstanding work in print, broadcast, online, and photojournalism, with the competition aiming to bridge the divide between the parties in the election- related conflict.

この高額の賞は、印刷業界・放送界、インターネット上、あるいは写真ジャーナリズムにおいて、選挙に関連した対立する両陣営に対して橋渡しをするようなすぐれた業績を残したジャーナリストに与えられるものである。

Speaking at the official launch in Harare on Sunday, the leader of Apostolic Christian Council of Zimbabwe Johannes Ndanga said the current journalism landscape had become a tool for mudslinging.

日曜日にHarareで行われた創設大会でジンバブエ使徒キリスト教会のリーダーであるウンダンガ氏が語ったことだが、現在のジャーナルリズムは中傷のためのツールになり果ててしまったという。

He said the peace prize will be awarded every quarter and will see the winner walk home $4 500 richer.

彼が言うには、この平和賞はあらゆる陣営が対象であり、トップには4,500ドルが送られる。

The runner-up will take home $2 500 and third placed reporter taking home $1 500 in the nation building awards.

次点には2,500ドルが、3位には1,500ドルが送られる。

“We need positive reporting. We need to remove the spirit of hate, reporting that unifies people. So as we launch Family Federation for World Peace and Unification we want to remove patronage reporting and launch the peace prize. Blessed are the peace makers for they shall be called the children of God,”; Ndanga said.

「私たちにはポジティブな報道が必要です。私たちは憎悪を脱ぎ去る必要があり、人々を一つにする報道が必要です。ですから私たちは世界平和統一家庭連合を創設し、特定の団体をひいきする報道をなくしたいと思い、平和賞を創設したのです。平和を作る人は幸いである。なぜなら神の子供たちと呼ばれるからである」とウンダンガ氏は言います。

“Those who report hate will only get $5 from the people who sent them and that will be that,” he added.

彼はさらに言います。「憎悪を報道する人々は、5ドルを得るだけです。」

Minister of State for Harare Provincial Affairs Miriam Chikukwa, who was appointed World Peace Ambassador by FFWPU, encouraged peace ahead of the forthcoming elections.

Harare地域の州大臣であるMiriam Chikuwa氏(女性)は、FFWPUの平和大使に任命されたが、来るべき選挙の前に平和を促進したいと言います。

“The president has been preaching peace; As we are going to the elections, I urge people to refrain from violence, to preach peace and peace begins with all of us.

Presidentは平和を説いています。私たちには選挙が近づいてきているので、私は人々が暴力を控え、平和を説くようにしたいです。平和は私たち一人一人から始まるのです。

Even the way we behave and the way we interact, unity and love,” she said.

私たちの振る舞いにより統一と愛は生まれます。”と彼女は言いました。

ウンダンガ氏は自身を教団の終身会長にしようとして解任?(現地新聞より②)

前回記事に引き続き、今回も家庭連合で800万信徒を率いていると宣伝されているジンバブエのウンダンガ大司教について、現地の新聞記事を取り上げる。

家庭連合指導者が宣伝しているように、ウンダンガ氏は本当に今でも800万信徒を指導する人物なのか、そして本当に800万信徒がそのまま家庭連合会員になったのか、新聞記事を通して読者に判断していただきたい。前回の記事は「オールアフリカ新聞」だったが、今回は「デイリーニュース」である。似たような内容もあるものの、複数新聞社の記事を取り上げることで、信憑性が高まると考える。(翻訳してくださったSさんに心から感謝します)

≪新聞記事の要点≫
●ACCZ(ジンバブエ使徒キリスト教会)は、ウンダンガ氏を終身会長から解任した。
●ウンダンガ氏はABC(司教協議会)の承諾を得ず、前大統領夫人のグレース・ムガベ氏をACCZの後援者に指名し、政争に関与しようとした。
●ウンダンガ氏は自分が終身会長になれるようにACCZの規則を変更しようとし、阻止された。
●ACCZとしては、ウンダンガ氏は前大統領夫人のグレース・ムガベ氏(独裁者の妻)を支持するG40のメンバーなので、去らなければならないと考えている。

以下、新聞記事翻訳


ACCZ recalls Ndanga
ジンバブエ使徒キリスト教会がウンダンガ氏を解任
(2017年12月23日、デイリーニュース)
https://www.dailynews.co.zw/articles/2017/12/23/accz-recalls-ndanga


The Apostolic Christian Council of Zimbabwe (ACCZ) has recalled Johannes Ndanga as the life president of the religious group.

ジンバブエ使徒キリスト教会(ACCZ)は、ウンダンガ氏を自分たちの宗教グループの終身会長の職から解任した。

ACCZ secretary-general Obert Matsveru told a press conference that Ndanga grossly violated the organisation’s constitution by manipulating patrons of ACCZ without agreement of the Apostolic Bishops Council

ACCZの事務局長であるObert Matsveru氏は記者会見の場で、ウンダンガ氏は使徒司教評議員会の承諾を得ずに、ACCZの後援者を不正に指名し、団体の憲法に大きく抵触したと発表した。

This comes after Ndanga unilaterally appointed former first lady Grace Mugabe to be the ACCZ’s patron at the Super Sunday service at Rufaro Stadium– an event that later led to her ouster

このことは、ウンダンガ氏が一方的に、前大統領夫人であるグレース・ムガベをRufaroスタジアムでのスーパーサンデーサービス(これは彼女の追放につながった出来事でもあった。)にてACCZの後援者に任命したことに端を発している。

“We have unanimously recommended for the recalling of Ndanga with immediate effect because he violated the constitution of ACCZ section 2 by manipulating the appointment of ACCZ patrons without agreeing with ABC.

私たちは満場一致で、ウンダンガ氏の即時解任を決めました。なぜなら、彼はABCの同意なしに、ACCZの後援者を勝手に決めたからです。これはACCZの憲法セクション2に違反しています。

“He unlawfully and unilaterally appointed people to positions without following the laid down procedures in the constitution, especially the appointments of the current executive board which its legality has been rendered null as bishops representing provinces have dissolved it with immediate effect” Matsveru said.

「彼は不法に、勝手に、憲法で定められた手順に乗っ取らずに、(自分の息のかかった)人々を要職に付けました。特に、現在の重役理事会の理事の任命時に。しかし、これは、管区を代表する司教たちが即刻否決しましたので、法的正当性が皆無です。」とMatsveru氏は言います。

He said ACCZ had given Ndanga 14 days to return the organisation’s property which he had taken sole custody of in violation of section 7.1 of their constitution.

Matsveruが言うには、ACCZは、ウンダンガ氏が憲法のセクション7.1に違反して個人的に管理している教会の財産を返すように、ウンダンガ氏に求め、14日間の猶予も与えたという。

Matsveru said that Ndanga had amended the constitution of the ACCZ to make himself the life president, a provision he said had been nullified.

さらに、Matsveru氏は、ウンダンガ氏は、自分が終身会長になるためにACCZの憲法を修正したと告発しています。しかし、その条項はすでに無効になったと言います。

“There will no longer be life presidency. The ACCZ president will be ceremonial and will get instructions from ABC which is the governing body. No president will work above the bishops’s council and without their agreement like he did”; he said.

今後、終身会長というものは存在しません。ACCZの会長はあくまでも式典に即して行われ、組織の運営体であるABCから支持を受けます。 今後は、いかなる会長もウンダンガ氏のように司教協議会の上を行くことはできませんし、司教協議会の同意なしに行うことはできません。

ACCZ Archbishop Lameck Chitope said Ndanga made the cardinal mistake of not adhering to what the present government wants.

ACCZの大司教のLameck Chitope氏は、「ウンダンガ氏は、現在のジンバブエ政府が望んでいることに従わないという極めて重大なミスを犯しました」と言います。

Chitope said the embattled leader is being stubborn and has not been responding to communication from the church to reform.

Chtiope氏が言うには、ウンダンガ氏は頑固であり、教会を改革しようという声に耳を傾けなかったと言います。

“There was communication between us and government that Ndanga was part of the G40 cabal and that he had to go.

“私たちと政府の会話により、ウンダンガ氏はG40徒党の一部であり、彼は去らなければならないとの共通の認識に至りました。

“As the ACCZ we later decided that he should step aside and make way for new leadership. His mistake was associating himself with Mugabe and her political fights which we did not endorse.

ACCZとして、私たちはのちに、ウンダンガ氏は退き、新しいリーダーたちに道を譲るべきであると決定しました。彼の間違いは、私たちが支持しなかったムガベ氏とつるみ、彼女の政争に巻き込まれるようにしたことです。

“We were supposed to be accredited to go to President Emmerson Mnangagwa’s inauguration but Ndanga did not communicate with us. We know that he was there but he never went up to congratulate the new President. With that we saw that he did not approve of the new dispensation and had to distance ourselves from him,”; Chitope said.

私たちは、エマーソン・ムナンガグワ大統領の就任式に参加する機会を与えられるはずでした。しかし、ウンダンガ氏は私たちと連絡を取りませんでした。私たちは彼が就任式の場にいたことを知っています。そして、彼が新大統領の就任に対してお祝いの言葉を伝えに行かなったことを知っています。それを見ても新しい摂理を受け入れていないことを見て取れました。そして、私たちは彼から距離を置かないといけないと感じました。”とChitope氏は言います。

Efforts to reach Ndanga for a comment were futile as his mobile phone was switched off.

ウンダンガ氏にコメントを求めようとしたが、彼の携帯電話のスイッチが切れていたため、かなわなかった。

800万信徒を持つ(?)ウンダンガ氏は、すでに教団から解雇(現地新聞より)

家庭連合で世界宣教本部事務総長のユン・ヨンホ氏や室長のチョ・ソンイル氏が声高に宣伝していることがある。「ジンバブエ使徒キリスト教会の会長であり、800万信徒を従えるウンダンガ氏が、その800万信徒をひきつれてお母様に従った」とか、「ジンバブエ使徒キリスト教会の団体名自体を家庭連合へと変更した」というような話である。

この話が本当かどうか、現地の新聞記事を紹介しようと思う。(翻訳に協力してくださったSさんに感謝します)

≪新聞記事の要点≫

●ウンダンガ氏は昨年11月に打倒された独裁者ムガベ大統領の妻、グレース夫人と蜜月関係であったし、彼女を支えるG40というグループを支持していた。

●ウンダンガ氏はACCZ(ジンバブエ使徒キリスト教会)の憲法に違反したと同僚から告発された。

●ウンダンガ氏は自らを自分の教団(ACCZ)の終身会長にしようとしたが、反対にあった。

●ウンダンガ氏は67000ドルを横領した疑惑もある。

●ウンダンガ氏は満場一致でACCZの会長職を解かれた。

●ACCZの新しい会長は教団内の規則にしたがって選ばれる。

●ウンダンガ氏は自らにかけられた疑惑を否定しており、同僚たちの方が腐敗していると主張。

 

——– 以下、新聞記事 ——–

Zimbabwe: Bishop Ndanga Fired Over Grace, G40 Connections

ジンバブエ:ウンダンガ司教が、グレース前大統領夫人やG40とのつながりを問題視され解雇される
(2017年12月22日オールアフリカ新聞)

http://allafrica.com/stories/201712230006.html


First Lady Grace Mugabe and Bishop Ndanga greets congregants at a rally

ファーストレディーのグレース・ムガベ氏とウンダンガ司教が、ラリーで会衆と向き合う。

By Staff Reporter
Apostolic Christian Council of Zimbabwe (ACCZ) Archbishop, Johannis Nyamwa Ndanga, has been recalled as president of the sect for meddling in politics and supporting Former First Lady Grace Mugabe and her G40 crew.

ジンバブエ使徒キリスト教会の大司教であるウンダンガ氏は政治に介入し、前大統領夫人であるグレース・ムガベ氏と彼女のG40のメンバーをサポートしたとして会長職から解任されました。

Ndanga, who used to accompany Grace during her rallies, is accused by fellow clerics of violating the ACCZ constitution.

ウンダンガ氏は、彼女の大会中グレースとよく一緒だったが、同僚の聖書者たちに、ACCZの憲法に違反したと告発されています。

Speaking during a press conference in Harare Friday, one of the elders of the ACCZ Archbishop, Lameck Chitope, said government had ordered the removal of the Archbishop for openly supporting Grace who called for the expulsion of former Vice President Emmerson Mnangagwa who is now the country’s President.

金曜日Harareでの記者会見の際、ACCZの大司教の長老の一人であるLameck Chitope氏は、「政府は、現在の大統領であるエマーソン・ムナガングワが副大統領であった時に彼を追放するように求めたグレース氏を公の場で支持したウンダンガ氏を、解雇するように求めてきた」と言います。

“The government no longer wants Ndanga to lead our Church after his involvement in politics after the Grace Mugabe ‘Super Sunday’ rally in Mbare. There could have been other problems in the Church but on this ‘Super Sunday’ rally all problems within the church started. Ndanga belongs to the G40. I have been tasked by the government to discuss these issues with him but, he has failed to turn up to resolve the issues,” said Chitope.

“政府は、ウンダンガ氏がMbareでのグレース・ムガベ氏のスーパーサンデー大会の後、彼が自ら政治に巻き込まれるようにしたので、これ以上私たちの教会のリーダーであってほしくないと考えました。 教会内に他の問題もありましたが、このスーパーサンデー大会にて教会内のすべての問題が始まりました。ウンダンガ氏はG40に所属しています。私は政府に、彼と話し合う仕事を任されましたが、彼に問題を解決するという気持ちはありませんでした”とChitope氏は言います。

“Even at the inauguration of President Mnangagwa, the Archbishop did not recognise our new President and did not even greet him,” Chitope added.

ムナガングワ大統領の就任式の後も、ウンダンガ氏は新しい大統領を認めず、挨拶さえしようとしませんでした。”とChiptope氏はいいます。

Archbishop Ndanga, who has claimed to be Life President of ACCZ, also faces other accusations by his church members among them the violation of church operational tenets and mandates. These include the alleged manipulation of the ACCZ appointment of patrons and failure to run the Council.

ウンダンガ大司教は、自らをACCZの終身会長であると宣言しましたが、他の聖職者たちから、教会運営上の教義や命令に従わなかったとも讒訴されています。例えば、ACCZの後援者の任命を恣意的に行ったとか、評議会をきちんと運営できなかったなどです。

He also stands accused of misappropriating church funds amounting to more than $67 000.
彼には、さらに、67000ドル以上にも達する教会の財産を横領したという声もあります。

“The constitutional violations have triggered and raised grievous concerns among many bishops whose churches are affiliated to ACCZ and have unanimously recommended the recalling of Archbishop Ndanga,” said Archbishop Obert Vurayayi Matsveru, ACCZ deputy Secretary General.

“このような憲法の違反により、ACCZに所属する教会の多くの司教の間に悲しみを与えるとともに、ウンダンガ大司教を解任するように満場一致することになった。” とMatsuveru大司教(ACCZの事務局長代理)が言います。

Ndanga has been given 14 working days to respond to the allegations.

このような嫌疑に対して回答するように14営業日の猶予が与えられました。

His Deputy, Archbishop Erizari Jaramba, will be Acting President of the ACCZ until 90 days after which a special Congress will sit to choose the next President according to the constitution.

彼の代理人であるJaramba大司教が、今後90間はACCZの執行会長になります。そのあと、憲法に従って新しい会長を選ぶ特別会議が開かれます。

Asked for response, Ndanga dismissed the allegations against him accusing fellow clerics of corruption.

ウンダンガ氏に返答を求めたところ、彼は彼に対する嫌疑をはねつけ、逆に彼の同僚の聖職者たちが腐敗していると攻撃しました。

韓国二世公職者が、愛する食口たちと弟(妹)たちに捧げるメッセージ

韓国で二世公職者として信頼が厚い林孝原(イムヒョウォン)/加藤思帆さん家庭が勇気ある声明を発表されました。(太字や文字色は有志の会が付けました)

—- 以下、韓国CARPカフェより転載 —-

愛する食口たち、そして弟(妹)たちに捧げるメッセージ
(韓国CARPカフェの記事 2018.5.31)

安山 アンサン教会で公職者として過ごした4年間の時間を振り返ってみました。「ビジョン2020」を望みながら現場において実体的希望を作らなければならないという動機で休むことなく走ってきましたが、私が天の前にお返し差し上げた今までの結果は目標としてきた実績には及びませんでした。崩れつつある祝福の伝統を何とかして守ろうとしても、せいぜいもがくことしかできない小さな存在であることを実感しながら、惜しさを越えて天の前に申し訳なさを感じます。

今から私が語ろうとすることは、過去6ヶ月の時間にわたり果てしなく苦悩し質問して得た結論であり、私の両親を含めた全ての先輩家庭、そして後輩たちと共に何日間でも討論したい内容です。どのように話を始め表現すべきか分からず、心が赴くままに率直に書いてみようと思います。どうか私の真心を込めた声を最後まで聞いて下さればと思います。

結論から申し上げると、私たち夫婦は真の家庭の長子である顯進様が歩んでこられた足跡と、これからの歩みを支持します。また、顯進様が神様と摂理の前にどういう姿勢を持って、どんなことをしようとなさるのかについて、全ての祝福家庭が明確に見て知り、共にすべきだと思います。

私が顯進様を支持する理由は、神様に対する真のお父様の伝統が顯進様にそのまま伝えられていると感じるからであり、家庭連合においては失われてしまった「神様の摂理」が真の家庭の長子である顯進様を中心に続けられていると確信するからです。

私は高校生時代にJr.STFをはじめとして、大学生STF、iSTF指導教師など、顯進様が立てて下さった教育課程を通じて神様の心情と真の父母、真の家庭の価値を理解しました。その基盤の上で祝福を準備し、神様に侍る家庭を成すことができました。顯進様から学んだ多くの事柄の核心は、「神様と真の父母様が成したい夢を子女として実体的に成してさし上げよう!」ということでした。それで過去に顯進様がいわゆる分派として烙印を押される時、その当時教会で言いふらされた「お父様に対立しようとする、権力を貪る」などの顯進様に関する噂は真実ではなく、何かが間違っていることを強く感じました。ところが私は顯進様が家庭連合と歩みを異にする時、訴訟によって困難に遭われる時に軽い気持ちで受け止め、その事情がどうなのか調べようともしませんでした。

私の弁明は「真の父母様」でした。明確な原理的理解が足りず、ただ漠然と「真の父母様がおられる所に摂理がある」と思いました。それ以上は知ろうとも考えようともしませんでした。そして家族の犠牲を甘受する勇気がなかったことも大きく作用しました。両親は公職者で、教会でいわゆる分派と規定した所について子女が見知ろうとする動きを取った時に私の両親に具体的被害が及びかねないと思いました。30年以上み旨の道に従ってきた両親の名誉を人々が自分たちの思うままに勝手気ままに汚さないか心配になり、もしや私の行動によって両親が公職を剥奪されたりしたら現実的に経験させられる経済的な困難も恐怖でした。

しかし今ではそういう理由が天の前にどんなに申し訳なく、責任感のない言い訳だったのかを切に感じています。切迫した摂理の困難さに背を向けて、まともに調べようともせずに固執ばかりしてきた盲目的な信仰と、良心を隠してまで守ってきた人生の基盤が、つい最近生まれた3世の子供の前に親としてあまりにも恥ずかしくなりました。結果的に、私を含めた全員の傍観によって招来した現在の教会の諸問題は、今まで真のお父様が命をかけて守ってこられた神様の摂理の方向性とは明らかに「違う」という結論を下すようになりました。

何が違うのでしょうか。「家庭連合が初期の摂理的役割を果たしていない」という結論を導出する過程において様々な原理的苦悩があり、その中で私たちの家庭の決心を固めさせた最大の「二つの理由」について話してみようと思います。

まず第一に、真のお母様の「本然の役割」に対する質問です。敢えて真のお母様に対してあれこれ言い立てるのかと言われるかも知れませんが、真のお母様の為にも本当に重要な質問です。皆さんは「独生女論」について聞いたことがありますか。お母様が直接主導する独生女論の核心は「真のお父様は有原罪、真のお母様は無原罪で生まれた」、「キリスト教の2000年歴史は真のお父様ではなく真のお母様の為の歴史だ」、「真のお母様によって真のお父様の原罪が消された」といった信じられない内容です。何という話にもならないことを言うのかと思われるかも知れませんが、これは事実です。皆さんも直接調べて確認してみるべきです。

真のお母様の神格化も問題として感じます。聞いたところによれば、真のお父様はかつて「神格化されたイエス様」を哀れに思われたそうです。イエス様は人々に父母であられる神様を知らせてあげようとしたけれども、信徒たちがイエス様を「神」として奉じ、むしろ実存される神様を眺めなくなったからです。真のお母様が神様と真のお父様と完全に一つになった、私たちとは違う超越的存在だと語り、独生女論のようなお母様の誤った主張までも私たちの共同体において神様のみ旨であり真のお父様の意志だと判断してしまうなら、キリスト教が人間であるイエス様を神格化して神様を失っていった過程のように、私たちも神様から遠ざかりつつあるのではないでしょうか。

最大の問題は真の家庭の三大王権の崩壊です。ずいぶん前から私自ら理解しようと努力し、弟(妹)たちに正しく知らせてあげる為に全力を尽くして苦悩してきた内容です。家庭盟誓にも明示されているように、祝福家庭も神様を中心に過去を代表する祖父母、現在を代表する父母、未来を代表する子女、即ち三大王権を完成することを誓っています。しかし人類と祝福家庭の前にモデルの基準を見せてあげるべき真の家庭に、客観的に三大王権の理想が立てられたとするのは難しそうに見えます。真の家庭を非難しようとして言及している内容ではありません。私は三大王権の理想が立てられた真の家庭の基盤から始まる具体的な神様の摂理について心配しているのです。

多くの方々が「子女様たちが真のお母様を中心に戻って来れば良いのに…」と言います。しかし真のお母様を中心とするということが正しいのでしょうか。私が学んだ原理では、いつも中心は神様です。ですから真のお母様も神様が立てられた原理とみ旨を脱してはならないと思います。 また真の家庭にも未来がある為に三大王権が立てられなければならないはずです。そうする為には長子家庭が立てられることが神様の立場において切実だ思います。お母様が頭を下げて子女に屈服しなければならないという反人倫的な内容を言っているのではありません。原理的に考えると、真のお母様が神格化された中心者になるのではなく、真の家庭の三大王権完成を成すにおいて重要な立場である長子家庭を協助することがお母様の「本然の役割」だと理解することができます。

第二の理由は、現家庭連合の教権濫用と非原理的歩みの故です。摂理的に、原理的に、良心的に納得できない幾多の問題について、絶対服従という誤った理解から「真の父母」という名前が使用されています。「真の父母がすることなので意味があるだろう」「真の父母がすることを人間的に理解しようとしてはならない。危ない考えだ!」「神様とお父様とお母様は一つになられたから…」このような理解は神格化のもう一つの病弊です。

私たちの家庭が本格的に摂理に対し苦悩し、深刻に精誠を始めるようになった契機は、去る4月に清平で進められた 「地区連合礼拝」への参加です。連合礼拝の核心は「献金を沢山してこそ実体の天一国が成され、真のお母様が率いる摂理が進められ得る」と理解されました。話にもならない献金誘導方法とその説明、そのように集められた献金の使用名目が全く神様の摂理と関係があるのか疑問でした。集められた献金をもってお母様の愛で人類を抱く為に苦悩するよりは、完成されたHJ天苑団地の威容を通じて世の中の前に独生女の地位を見せてやろうというのが目的のようです。私の良心は、この全てが根本的に間違っていると感じます。

事実、献金をもって私たちがすべきことは、人類の為の祝福運動のようなことではありませんか。しかし祝福は初期の目的を失いつつあり商業化されつつあるように見えます。皆に分けてあげるべき祝福はいつのまにか真の父母に従う少数者の「特権」になっています。教権の不当さを指摘する食口たちはもはや祝福家庭ではなく、その子女たちも祝福を受けることができないという現家庭連合の横暴は、全人類の復帰を願われる神様の心情とみ旨に反するものであるのみならず、現状況の矛盾をそのまま示す代表的事例です。原理を知らない無知が招いた結果です。祝福の価値は誰かが気ままに奪うことができるものではないのみならず、神様を中心として人類全体が実感し完遂すべき普遍的価値であると私は思っていますが、私が誤解しているのでしょうか。

現場で食口たちが実感される幾多の問題点の原因は何ですか。家庭内の信仰的葛藤、子女の信仰問題、祝福問題など、全ての問題の原因は教育がまともに成されずにいるからです。世の中の前に祝福家庭がモデル的代案となり、神様を中心とした国家復帰の摂理的課業を成す為には、全ての祝福家庭構成員たちの為の教育に絶えず投資し、1年365日休みなく、食口たちの生活内の成長に力を尽くすべきでしょう。しかし現家庭連合が考える教育とは、ただ「献金してこそ福を受ける」「アベルの前に絶対服従すると天国に行く」「独生女である真のお母様が全てして下さるので信ぜよ」といった内容だけのようです。こういう式の流れがずっと続けられるなら、二世圏の定着が難しくなることは勿論のこと、次の世代には如何なる希望も残り得ないでしょう。

今教会で言う摂理とは、独生女論を中心とした少数の権力者たちが、原則もなしに勝手気ままにすることになってしまいました。教会において食口たちとは献金する存在であるのみ、共に神様の夢を成し遂げる「主人」として、「同志」としては考えないことは明白です。

長い話を整理するなら、現家庭連合は教勢誇示を通じた独生女の地位定立の方向性を取っており、神様の理想国家を立てようとする目標は忘れてしまったようです。教会の暗黙的な目標は、神格化された独生女の絶対権力による 「統一教という一つの宗教団体の定着」に焦点が合わせられているようです。そして、いつかその絶対化された権力はお母様以後の他の教権者たちに伝達する宗教歴史の病弊を踏襲すると思います。

上で羅列したこのような方向性が、真のお父様が神様の夢を成し遂げる為に投入された文化や摂理的内容とは明白に「異なる」ということを感じ、その結論が私たち夫婦の決心を固めさせました。

皆さんもご存知でしょうが、顯進様に対し支持することは現教権に対する挑戦として受け取られタブー視されてきた行為です。愛する食口たちと弟(妹)たちの前に私は適当な覚悟を持って決心を表明するのではありません。摂理歴史を率いてこられた神様と、絶対的孝の姿を自ら見せて下さった真のお父様、誤解と逼迫を冒してでも天を慰め真の家庭を守り真のお父様の遺業を実体的に成していく為に歩んでこられた顯進様の事情をちゃんと知るようになった時、私の良心の声を正しく聞くことができました。そして、専ら顯進様だけが真のお母様を本然の位置に再び連れてくることができ、歪んでいきつつある教会を正すことができるとも確信します。

過去1ヶ月間、公職者の立場で私が夜昼なしに祈祷してきた内容は「食口たちと弟(妹)たちの前に如何なる行動が責任感ある姿か」という苦悩です。現二世公職者家庭が教会を批判し顯進様を支持した時、食口たちが感じる混乱を考え、静かに公職の座を下りるべきかとも思いました。しかし反対にそれこそ責任感のない行動だという結論を下しました。

慎重に言及しますが、ここ安山(アンサン)はセウォル号に対する痛みがある所です。教会で展開される幾多の問題を座視し、弟(妹)たちを捨ておいて一人で静かに去ることは、セウォル号が海に沈む時に「心配せずに現在の位置を守れ」と言った案内放送や、乗客たちの脱出に力を尽くさず自分たちだけ降りてしまった船長と船員たちの立場と似ているかも知れないと思いました。訳が分からずに座っている乗客たちを頭ごなしに押さえつけ胸ぐらを掴んででも現在直面した困難を切り抜けていこうとする切実な意思を実感します。

私は公職者として私の良心をかけて私たち共同体が誤った方向に流れていくことを正す為の努力をする所存であり、顯進様が追い求められる方向を支持し、多くの食口たちに知らせる為に最善を尽くそうと思います。

この声明発表以後、自分の切実な希望とは異なり、もはや教会の全ての食口たちが私を歓迎せず、話を聞こうとしないかも知れません。しかし私たちの家庭のこの小さな叫びによって、神様を中心として「食口」という名前で括られたこの共同体がどうか少しでもより真剣に悩み求めるようになることを願います。食口の皆さん、本当にこのままで良いのですか。共に全てを正しく立てる為に、この時代の祝福家庭として摂理の主人になって努力して下さることを強く要請致します。

今のこの短いメッセージによって「真実」という内容に至ることは難しいと思います。これからがスタートです。全ての食口たちが現在の状況を実感することができるように私どもの家庭が先頭立ち、共に真実を追い求めるように全力投球する所存です。格式張らない後輩家庭として、兄として、今まで共にしてきた姿そのままでアプローチします。どうか偏見なしに眺めて下さり、真心を理解して下さるようお願い致します。

家庭連合と祝福家庭が直面した困難を克服し、神様と摂理の前に正午定着の立場になることを「食口の構成員」として懇切に望み祈りながら、

2018年5月31日 林孝原 イムヒョウォン/加藤思帆家庭 拝

祝福家庭の声 「 お母様、以前のお母様に戻ってください。」

お母様、以前のお母様に戻ってください。
島津良太郎

私は、京大CARP出身で、1997年にUTSを卒業しました島津良太郎(36万双)と言います。

私は、昨年10月から大阪のFPA事務局に通わせていただいています。昨年からというわけではないのですが、毎月家庭連合から送られてくる世界家庭などのみ言葉を読んでも全然復活できない日々が続き、毎月、巻末の「サンクチュアリ教会およびUCIを支持する人々の言説の誤り」だけ読んで、「(仮に正しいにしても)批判をしている側の方の論理の方が破綻しているけどな・・・。もっと家庭連合は、分派への批判の仕方を変えないと」と思ったりしていました。

そんな時、サンクチュアリ教会でお母様に対する批判が凄まじく、昨年9月にはお母様を変えるような儀式までされていることを知り、これは子女の道理に反すると思いました。同時に、そのようなサンクチュアリ教会の亨進様をもともと支持していたのはお母様であり家庭連合であったことを思った時、「ああ、もしかして、最初に出て行った顕進様が実は正しかったのではないか」と思い出し、顕進様を支持する会のホームページを見たり、他のブログを読んで、顕進様を支持する側の人たちの主張は首尾一貫していて、理路整然としていると感じ、大阪の事務所を昨年10月に初めて訪問し、12月には相対者とともに韓国でのFPAの創設大会にも参加させていただきました。

サンクチュアリ教会のお母様の批判の仕方は、決して受け入れられません。お母様の偉業は偉業として認めないといけませんし、私たちが批判することなど絶対にできません。しかしながら、お母様の偉業は偉業として認めつつも、お母様が立たれている現在の位置が非常に危ういものであり、子女としてそのまま見過ごすこともできないものであると感じるのです。

そこで21日間の条件祈祷を終えるにあたり、私はお母様の偉業と現在の問題点について、大変僭越ながら感じるところを書き綴りたいと思いました。

1.真の御父母様の最大の偉業は、真の家庭を地上に誕生させたこと

イエス様は33歳の若さで十字架にかかり、家庭を築くことができませんでした。そのため、キリスト教徒は、霊界におられるイエス様を霊的に2,000年間慕ってきました。しかし、2,000年後、真のお父様とお母様が地上に肉親をもって誕生され、再び真の父母として立ってくださったので、私たちは堕落人間なのに祝福を受け救いを受ける考えられない恵みに授かることができました。お母様の偉大なる勝利があったればこそです。

お母様の最大の勝利は14人もの子女を地上に残されたことです。お母様が地上に来られたこと自体ももちろん尊いことですが、それ以上に尊いのは真の子女様を地上に誕生させられたことです。お父様・お母様がいくら偉大でも、地上に永遠におられるわけではなく、いつかは霊界に行かれます。

子女は父母の姿を見て成長するものです。霊界に行かれた10代前の先祖のお祖父ちゃん・お祖母ちゃん、1000年前に霊界に行かれたお祖父ちゃん・お祖母ちゃんを見て育つわけではないです。

アダムとエバが堕落しなかった場合を、考えてみてください。アダムとエバが霊界に行った後でも、アダムとエバのことを1000代も後の子孫である私たちがずっと崇拝していなければならなかったでしょうか? アダムとエバが完成していれば、そのあとのカインとアベルも理想家庭を築いていたでしょうし、カインとアベルの子女も一つ前の世代である親のカインとアベルと同じような親になれば、おのずと理想家庭を築いていたことでしょう。

お父様のみ言葉にありますように、過去・現在・未来を代表する三世代が同居し、四位基台を形成すれば、それで創造理想の完成です。お父さん・お母さんとの間に父母の愛・子女の愛を結び、兄弟姉妹の愛を築き、祖父母が孫を愛し、孫が祖父母を愛するような家庭が出来上がれば、四位基台は完成していたはずです。何代も前のアダムとエバのことを考える必要はなかったはずです。

この意味でお父様・お母様の伝統を相続した真のご子女様がもし地上におられなかったとしたら本当に大変でした。キリスト教の信徒たちと同じく、霊界におられる真の父母様を慕いながら信仰生活をしていなければなりませんでした。これではキリスト教徒たちの信仰と何が変わりますか? お母様が勝利されて真の父母様になられたからこそ、私たちはキリスト教徒とは全く違う次元の祝福を通して救いを受けることができるようになったのに、真の父母様の偉業を真の子女様に相続されたことをお認めにならずに、「真の父母は一代である」とおっしゃってしまったら、真の御父母様の偉業が未来永劫に引き継がれる術がなくなってしまうのではありませんか?

堕落人間ならなおさら、霊界におられる父母を慕って理想家庭を築いていくなど、不可能です。目に見える地上の父母を通してしか、私たちは成長できない、弱い私たちです。実際、お父様が霊界に行かれた後、お父様のことを遠くに感じる食口が増えていることは否定できないでしょう。お母様が霊界に行かれたら、私たちの信仰はどうなるのでしょうか?

お父様は、「愛・生命・血統の中でもっとも重要なものは血統」と何度も語られましたが、それはこのことだと思うのです。真の御父母様が残された血統があるがゆえに真の家庭の伝統が歴史に引き継がれ、私たちは神様の願いに生きることが許される道が開かれるのだと。血統とは神様の愛・神様の祝福の通り道です。まさしく、「神経」です。血統が残っていなければ、神様の愛の通り道がなくなってしまいます。神様が地上に降りてくることができなくなります。だから、お母様の残された真の家庭は歴史上最も偉大です。

2.女性の特質は母性である

女性は男性とは違って母性があります。すべてを包み込む母性があります。お母様は女性の中の女性ですから、母性のチャンピオンのはずです。しかし、最近のお母様のみ言葉を拝聴しますと、排他的なみ言葉が多くなっているように感じます。

先のご聖誕日のみ言葉でも、「宗教が統一されるには、政治、すべての面で統一されるには、宇宙の母、真の父母、独生女を迎えることが道です。」と語られました。しかし、これでは、家庭連合でないものは救われないと言っているのと同じであり、他の宗教の人たちを救い出すことは到底できないのでないかと僭越ながら、感じるのです。お父様の目指された万人救済(Universal Salvation)は到底できないのでは? と思います。

お父様は宗教の教えている内容の大部分は共通しているとおっしゃられ、世界経典の編纂などにたずさわられました。宗教の和合を説く時に、「家庭連合で真の父母を受け入れなければ救われない」と言ってしまったら、終わりではないのでしょうか?

全てを包み込むお母様に戻ってください。

キリスト教は過去2000年間、イエス様を神様にまつりあげて、神様の絶対性・超越性ばかりを強調してきました。神様の父性ばかりを強調してきました。そのために神様があまりにも人間から離れた存在としてなり、心情の神・親なる神の姿が見失われて、神様はいないとする共産主義までキリスト教社会から現れて、社会が地上地獄のまま歴史は続いてきました。

今、真の御父母様が地上に誕生されて、私たち一人ひとりを愛する心情の神様・父母なる神様が6千年ぶりに復権されたのに、お母様が最近、独生女の話ばかりされるので、真の父母様の絶対性ばかりが強調されて、私たち堕落人間とは違うことが強調されて、また神様が遠くに行ってしまったように感じるのは私たちに信仰が足りないからでしょうか?

神様は父母なる神様としておられるのですから、お母様はお父さんの役割までも果たそうとするのではなく、あくまでもお母様であってください。私たちがお母様に求めているのは慈愛のお母様であり、権威あるお母様ではありません。お母様はお母様であるだけで偉大であり権威があります。これ以上の権威は必要ないと思うのです。どうか重荷を肩から降ろして、以前のような慈愛にあふれたお母様に戻ってください。

お母様、以前のお母様に戻ってきてください。

島津良太郎  拝

真の父母様に対する原理的理解(Q&A形式) 櫻井正実

1. メシヤはモデル平和理想家庭を立てる存在

真の父は真の息子・兄弟・夫・父、真の母は真の娘・姉妹・妻・母の真の愛の先例を立て、人類が従うことのできるモデルとなられる存在です。神の創造目的は四位基台の完成であり、メシヤには人類の真の愛のモデルとなる四大心情圏と三大王権を完成したモデル平和理想家庭を立てる使命があります。

Q: 今、お父様の家庭は人類の前にそのようなモデル平和理想家庭になっていますか。

A: 悲しいことですが、そのような家庭になっていないと認めざるを得ません。

2. 三大王権と長子の重要性

メシヤの使命はご自分の家庭をモデル平和理想家庭にするばかりではなく、全人類を救済し、平和理想世界を実現するところまで行って初めて果たせたと言えます。それは一代では果たすことができません。

Q: お父様が霊界に行かれたら、誰がその後を継いで、神の摂理を推進していくのですか。

A: 三大王権直系の長子です。ただ年長だからといって長子になるのではなく、神の摂理にオーナーシップを持ち相応しい資格を備えていなければいけません。長子とはお父様の権威を受け継いだ神の摂理の中心人物であり、自分を高めるのではなく、誰よりも自己を犠牲にして平和理想世界のために投入する者です。

3. 真の父母様にも責任分担がある

メシヤは第三アダムです。それはメシヤが神のように創造原理の外にいる存在ではなく人間であり、責任分担があることを意味しています。神と心情一体化したからといって神のように全てを知っている存在になるわけではありません。

Q: メシヤは騙されることがありますか。 A: Yes

Q: メシヤは誤解することがありますか。 A: Yes

Q: メシヤが間違った判断をすることがありますか。 A: Yes

4. 真の孝子とは真の父母様の願いを叶える者

真の父母様が原理や摂理について語られる御言葉は一貫性がありますが、組織運営における指示や命令は変わることが多くありました。真の父母様の指示にただ盲目的に従うのではなく、真の父母様の願いを叶えようとするのが真の孝子です。

Q: 顯進様は真の父母様の指示に従わない親不孝者ではないですか。

A: 偽りの報告に基づいて下された指示に従った場合、失敗すれば真の父母様が責任をとらされてしまうのに、ただ指示に従う者が孝子でしょうか。真の父母様の指示と命令に従うことが「信仰」だと信じ、真の父母様の願いを果たそうとする顯進様を迫害したことは、律法にただ従うことを「信仰」と信じ、一部の律法を破りながらも、より高い次元の愛に生きたイエス様を迫害したことと同じです。顯進様は真の父母様の願いである神のみ旨を成す為に死力を尽くされる真の孝子です。

【上記3番と4番の内容を読み、もしメシヤを人間的に見て軽んじていると感じられる方がいらっしゃいましたら、下記リンクから詳細を説明した動画をご覧ください。】
https://align-with-god.org/seeking-truth/true-father-and-hjn

5. お母様はお父様の有原罪誕生を信じていらっしゃる

メシヤとは無原罪で誕生した神の長子です。神の血統を持って誕生したお父様(無原罪誕生)がお母様を堕落圏から探し出されて(お母様は有原罪誕生)教育し、真の母の位置に立て、真の父母となられました。

Q: お父様もお母様も無原罪で誕生したと聞いていますが、お母様は、お父様が原罪を持って誕生したとまで考えていらっしゃるのですか。

A: お母様が無原罪で誕生したというだけで既に非原理的です。そしてお母様はお父様が原罪を持って誕生されたと本当にそう考えていらっしゃいます。

【数々の証拠がありますので、下のリンクをご一読ください。】
https://align-with-god.org/seeking-truth/tokusennyo

6. お母様と顯進様が会って話しても解決されない

この問題の原因が、お母様と顯進様の間の感情の軋轢にあるのだとしたら、お二人が会って感情を解かなければなりません。しかし原因はお母様が独生女信仰を固く信じて行動されていることであり、顯進様はお父様の教えと違う独生女神学を認め、間違った道を進むことはできません。この場合、会って話しても平行線でしかありません。

Q: お母様と顯進様が会って話して解決されるべきではないですか。

A: 既にお会いしていると認識していますが、会って話しても解決されていないのは誰の目にも明らかです。

7. 真の家庭を一つにする方法

お母様と顯進様の両方が神を中心にしているなら分裂することはあり得ません。

一.お母様が神を中心としているのに、顯進様が神を離れたのならば、お母様の下に顯進様が戻れるようにするべきです。

二.顯進様が神を中心としているのに、お母様が神を離れたのならば、顯進様と共にお母様をお迎えしなければなりません。

三.もし両方が神を離れているなら、原理と摂理の道を守る第三の道を提示して、お二人が本然の位置に戻れるようにするべきです。

Q: お母様と顯進様のお二人のうち片方を選んで片方を裏切るという選択をしなければいけないのですか。

A: そうではなく、神を中心に真の家庭を一つにする努力をするということです。お母様が神の原理と摂理を離れている深刻な状況にありますが、顯進様は昔と変わらずに原理と摂理の道を神中心に歩んでおられるため、顯進様と共にお母様をお迎えするのです。

8. 真の家庭と統一運動の分裂の原因

下のように二つのナレーションがありますが、真実は一つです。

1.「顯進様がカインの子女と一つになれなかったため、真の父母様は亨進様を後継者に立てた。しかし顯進様は愛の減少感を感じ、神と一つになっている真の父母様の指示に従わず、『自分の考え』に従って財産を奪って離れ、真の家庭と統一運動に分裂をもたらした。」

2.「お母様は不正リーダーと共に、お父様に『顯進様が堕落した』などの偽りの報告を継続して行い、父子の関係を引き裂いた。そしてご自分の言うことに従う亨進様を後継者に立て顯進様を追い出した後、亨進様・國進様も追い出して、ご自分が独生女としてお父様の全基盤を掌握し、摂理の方向性を超宗教超国家の平和運動から、真の父母様を宗教の創始者として認識し、原理を家庭連合の教理に留め、教勢拡大を目指す宗教中心のものに大きく歪曲した。」

Q: 真の家庭と統一運動の分裂の原因は何ですか。

A: 真の家庭と統一運動の分裂の根本原因はお母様が独生女信仰を持たれたことです。お父様に異端者爆破者宣布文を書かせ亨進様を立てたのも、國進様・亨進様がやりたい放題できたのも独生女信仰が背景にありました。顯進様は2009年以前も以降も同じ原理と摂理の道を歩み続けていらっしゃいます。

【詳細は下記サイトの「天宙史的葛藤の背景」をご一読ください】
https://align-with-god.org/seeking-truth/

9. お母様を人間的に支えることはお母様を助けることにならない

「お母様がたとえ間違っていたとしてもお母様に異を唱えてはならない。お母様には従わなくてはならない」という信仰は、神の摂理に責任を持つ主人ではなく、深刻な問題が起こったら、自分はただお母様に従っただけだといってお母様に責任を転嫁する、無責任に従うだけの僕の信仰です。

「必死に頑張っておられる」とか「愛を感じる」のでお母様はおかしくなっていないと主張する人がいます。お母様を人間的にだけ見て間違いを正当化をし、原理と摂理からずれている問題点には目をつむって盲目的に従うことで、本当にお母様を助けられると思いますか。独生女信仰という神から来たものではないものを信じ行動した場合、神のみ旨を成せなくなることが問題なのです。

Q: お母様に問題があるようには思えません。お母様のなさることに異を唱えることは不信仰であり、祝福家庭の責任分担はお母様に従うことではありませんか。

A: お母様は独生女神学の観点から神のみ旨を行っていると信じて動いておられるかもしれませんが、その信仰自体が間違っており、顯進様が行われている神の摂理を誰よりも妨害する側に立ってしまわれています。今のお母様に従っていくということは、道の先に崖があるというのに、崖に向かってその背を後押ししているようなものです。

10. 祝福家庭にできること

お母様は真の家庭を一つにして、メシヤの使命を勝利しなければなりません。しかし独生女信仰がそうできなくしています。祝福家庭が訴えたところでお母様が独生女信仰を捨てるということはされないことでしょう。

Q: 真の父母様と真の家庭に関する問題に祝福家庭が関わってはならないし、祝福家庭にできることは何もないのではないですか。

A: 第一に、お母様の独生女信仰は、カインの子女である祝福家庭がアベルの子女である長子・顯進様と一つになれず、真の家庭をサタンから守る霊的基台が崩れた故に起こった霊的問題であるため、祝福家庭はお母様・亨進様のことを自分の問題と思って悔い改め、まず長子と一つにならなければなりません。

第二に、お母様の問題に気づいたら、お母様を批判したり辱めるのではなく、顯進様のお母様に対する真の愛を信じて、多くの祝福家庭が長子のもとに集まる必要があります。多くの食口が独生女信仰に従わず、長子と共にお母様を迎えようとすれば、お母様が本然の位置に戻る道が開かれます。

【UCI訴訟】コロンビア特別区上級裁判所の命令文(2018年1月12日)

米国で行われているUCI訴訟に関して、原告側(家庭連合、他)と被告側(文顯進、他)では大きく主張が異なり、様々な情報が錯綜しています。そこで今回はどちらかの情報に偏ることなく、2018年1月12日にコロンビア特別区上級裁判所から出た命令文を見ながら、この裁判の状況を冷静に把握してみたいと思います。(コロンビア特別区上級裁判所は、ワシントンDCの裁判所です。)

今回は最初に、その命令文の要約(箇条書き)を掲載します。その上で、元になっている命令文、全文の和訳を掲載します。さらに最後には、命令文の原文(英語)を掲載します。もしも和訳や要点のまとめ方におかしな点(意味合いが違っているなど)があれば、ご指摘をお願いします。また、要約がどちらかの視点に偏っていれば、それについてもご指摘をお願いします。

今回の投稿は、今後の記事においてUCI訴訟の状況を客観的に、分かりやすく理解していただくための資料的な意味合いの投稿となります。そして次回からは、今回の命令文が意味するところを解説してみたいと思います。

読むのが面倒だという方は、以下の(一)コロンビア特別区上級裁判所の命令文の要約のみをご覧ください。

(一)コロンビア上級裁判所の命令文の要約(箇条書き)

 

① 被告(文顯進、他)は2017年11月6日に、(コロンビア特別区上級裁判所が出した)裁判日程に関する命令文に対して変更を申請した。

② その理由は、主に証拠開示手続き(ディスカバリー)のためには、時間がもっと必要であるということだった。

③原告側も、”本案の証拠開示手続きは、訴訟提起から約6年が経っても、まともに始まっていないのは事実である”と認めているが、その遅れの責任は被告にあり、スケジュールを延期する正当な理由は存在せず、”(仮に保留になっている命令申請のために必要性が出てきて)その裁定のためにスケジュールの修正が必要になってきたとしても、裁判所がその時に判断すればいい話である”と主張している。

④ コロンビア特別区上級裁判所は、被告(文顯進、他)が申請した通り、裁判日程を延期することは適切だと考えている。理由は以下の二点。

⑤ 理由その一、未だにこの訴訟の争点さえ決定されていない。

⑥ 理由その二、原告、被告双方が、先月(2017年12月)から行っている和解協議を考慮してのことである。双方が和解調停に先月参加し、前進があったが、そもそも、この和解協議は原告、または被告の片側あるいは双方からの要請によって始まったものではなく、むしろ本裁判所の「指示」によって始まったものである。

⑦ 具体的には、ここでいう「指示」とは、2017年11月28日にもともと予定されていた韓鶴子氏の証言録取を和解交渉の期間は延期すると、裁判所が2017年11月17日に下した命令のことである。この時、裁判所は、原告被告の双方に、和解協議に集中し、不必要な費用を負担することを回避するためにも、他の証言録取”も”延期することを話し合うように勧めた。

⑧ここで重要なこととして、原告と被告双方が和解協議を支持して参加したということである。
(そして、双方が和解協議に取り組む約束をすることで、韓鶴子氏に対する証言録取は延期された。)

⑨ 裁判所としては、双方が和解協議を(困難を排して)継続することを希望する。裁判所としては、双方が誠実に和解協議に参加している限り、和解調停に対して今後も積極的な役割を果たす所存である。

⑩ このような複雑な案件が和解に達すれば、当然、(争うよりも)メリットが大きい。

⑪ しかしながら、仮に和解が成立しない場合、陪審裁判を行う。そこで、原告(家庭連合、他)の主張が妥当であり、法的な救済を受ける資格があることを立証できているかを裁判所が判断する。

⑫ 陪審裁判の結果、原告側(家庭連合、他)の主張が受け入れられれば、救済措置の形態を本裁判所は明らかにする。

⑬ 和解プロセスのために次に行うことだが、2018年2月中に、コロンビア特別区上級裁判所は韓鶴子氏と文顯進氏と共に映像会議を行う。そして二人に裁判手順を説明し、質問を受け付ける。

⑭ その期間は、原告側・被告側とも証言録取を受けることはない。ただし、和解調停がうまくいかない場合は、(いつでも)証言録取の命令があればそれに従わなければならない。

⑮ 原告被告の双方が和解協議を受け入れるために行った、証拠開示手続に対する調整(具体例は、11月に予定されていたお母様に対する証言録取が延期されるように調整したことなど。)を無駄にしないためにも、また、今後、裁判所として迅速に、いくつかの保留中の証拠開示要請に対して迅速な裁定を下すためにも、コロンビア特別区上級裁判所は裁判期日の延長は適切だと判断する。

⑯原告と被告の双方は、2018年1月19日金曜日の業務終了時間までに、裁判期日を2018年10月9日とする本裁判所の提案も考慮して、お互いに同意できるであろうスケジュール案を提出するものとする。

 

(二)コロンビア特別区上級裁判所の命令文(和訳)

 

原告:世界平和統一家庭連合、他
被告:文顯進、他

本文献は2017年11月6日に被告が提出した裁判日程に関する命令文変更申請、これに対する原告の反対意見と被告の答弁に関する内容である。被告人がいくつかの具体的な修正を申請したのは、証拠開示手続きを完了するためにはもっと時間が必要であり、また特に専門家に対する証言録取の準備のための時間も必要であり、保留になっている証拠開示手続き関連の申請のために必要な時間のことを勘案しても、さらには、裁判所が証言録取のためにしっかりと時間をとれるようにするためであるとした。原告は‘訴訟提議後、約6年になるまで本案訴訟の証拠開示が始まっていない点’については、それはその通りだと認めているが、原告は、このような遅延に対する責任は被告にあり、裁判日程を延長する名分は存在せず、(仮に保留になっている命令申請のために必要性が出てきて)その裁定のためにスケジュールの修正が必要になってきたとしても、裁判所がその時に判断すればいい話である”と主張している。しかし、本法院は下記に示す理由により、現時点が裁判の期日を延期し、証拠開示手続きの日程を延期するのに適切な時点であると考えている。

このような命令文に対する根本背景として本法院はこの訴訟に対する二つの現実を強調したいと思う。まず、本件の核心にあるはずの、実質的な争点がいまだに決定されていない。次に、当事者達は先月の大半を、和解協議(現在も進行中)のために時間を費やしたが、一部進展があったという点である。しかしながら、この和解協議は、原告、または被告の片側あるいは双方からの要請によって始まったものではなく、むしろ本裁判所の指示によって始まったものである。

2017年11月17日に本法院は2017年11月28日時に予定されていた韓鶴子氏の証言録取を‘法院の追後の通告がある時まで、和解交渉の間延期する’と命令した。そしてこの和解交渉に集中し、不必要な費用発生が双方に起こらないようにするためにも、他の証言録取も延期することに対して、その余地を話し合うように双方に勧めた。

重要なこととして、原告と被告双方がこのような仲裁に対して明確に支持を表明したという点であり、韓鶴子氏と文顯進氏の双方が和解協議に参加したということである。さらに、本裁判所は、弁護団による実質的な努力の成果(これは証言録取の日程の調整なくしては水泡に帰していただろう。)と、原告被告双方が誠実な姿勢で取り組んできたことを高く評価するものである。

本法院は原告・被告の双方が困難があったとしても和解協議をこのまま継続することを望み、また当事者達がこれに誠実に臨む限り、法院としては和解協議に対して今後も積極的な役割を果たしていきたいと考えている。当然、このような複雑な事件に対する和解には多くの利点がある。しかしながら、仮に和解が成立しない場合、陪審裁判に移行する。そこで、原告が、自らに救済を受ける資格があることを立証できているかを裁判所が判断します。その結果、原告の主張が認められれば、その救済の形態を決定する。

和解のための次の手順としては、本法院は来月中に韓鶴子氏と文顯進氏と一緒にビデオ会議の場を持ち、二人に今後の裁判手順に対する説明をし、本法院にどんな質問でもすることができる短い時間を持ちたいと考えている。該当期間の間には原告被告とも、誰も証言録取のために召喚されることはない。

原告被告の双方が和解協議を受け入れるために行った、証拠開示手続に対する調整を無駄にしないためにも、また、今後、裁判所として迅速に、いくつかの保留中の証拠開示要請に対して迅速な裁定を下すためにも、コロンビア特別区上級裁判所は裁判期日の延長は適切だと判断する。

したがって2018年1月12日に本法院は裁判日程変更申請書を受容し、原告と被告の双方は、2018年1月19日金曜日の業務終了時間までに、裁判期日を2018年10月9日とする本裁判所の提案も考慮して、お互いに同意できるであろう日程案を提出するものとする。

 

(三)コロンビア特別区上級裁判所の命令文(原文)